医療情報ネットワーク事業

医療情報ネットワーク プロジェクト

~Data-driven medicine~

第4次産業革命前夜と言われる情報化の波が押し寄せる中、日本の近未来医療の先駆けとしての取り組みを通して、社会及び地域住民の皆さんの健康増進及び最先端の精密化医療(Precision medicine)の社会実装を通して、真の医療貢献を行いたいと考えています。

環境因性疾患と考えられる生活習慣病領域疾患や周産期医療に関しても、同要素を加えた大規模臨床情報を用いた疾病発症予測モデルを用いて重症化予防さらに発症コントロールを試みる取り組みが加速したいと考えています。
川越を中心に存在する埼玉医科大学総合医療センターがカバーする人口は 34 万人と広大な医療圏を有しています。 1川越医療圏を中心とした埼玉県医療圏における医療情報プラットフォームを構築 2円滑な医療施設間の迅速な網羅的情報共有と高度情報化医療サービスの提供実証2大規模臨床データ解析の解析と診断精度向上のためのサイエンスコミッティを設置し共同開発推進を展開したいと考えています。

このプロジェクトを推進する中で、最先端情報工学を駆使したData-driven medicineの推進と臨床医療情報の活用の活発化を通して、皆さまの糖尿病等生活習慣病の極め細やかな治療や、周産期医療における安全なお産に繋がり、さらに糖尿病網膜症の評価のための眼科医との連携ができるようになり、円滑な医療が提供できるようになります。
正確な臨床医療情報に基づく正確な診断及び疾患進展予測モデルの構築が可能となるよう、Data-driven medicine の社会実装に向けて、皆さんの参加をお待ちしております。