研究について
“未知の事象へ対応する力を養う”
これから長い医師人生の中で、教科書だけでは解決できない症例や、現行の治療方法では助けることができない患者さん、さらに未知の病態に苦しむ患者さんに何度も出会うことになるでしょう。 その時にどのような方法で先人の知恵を取り入れて適切な診断と最適な治療を進められるか? また今の治療では救うことができない患者さんをどのようにしたら救うことができるか?
-これには確かな生命科学を理解することができる能力を研修の医者人生の中の早い段階で身につけることがとても大切です。 私たちのグループでは、臨床におけるエビデンスに基づく医療の実践から大学院医学研究科コース(Ph.D.コース)にて学ぶことができます。 これらの研究活動から、実臨床に応用する研究シーズも生まれてきており、海外でのベンチャーファーマの設立等を通して、新たな遺伝子治療への創薬にもチャレンジしています。

医学博士号取得
博士課程(甲)
大学院医学系研究科医学専攻に4年以上在学し、30単位以上を修得した者修了した者に授与されるもので、「課程博士」とも呼ばれる。入局1年目から入学可能で、本人の興味とキャリアパスに応じて臨床業務と研究活動のバランスをとります。
博士課程(乙)
一定の医学研究歴を持ち、学位論文を作成するとともに、学力確認の結果、博士課程を修了した者と同等以上の学力を有すると認められた者に授与されるもので「論文博士」とも呼ばれる。基礎研究のみならず、臨床研究やその他本人の興味ある研究をもとに、論文の提出を通じて取得が可能です。
研究について
現在の教室での研究内容については、詳しくはhttps://smc-lcd2.org/study/をご覧ください。
国内外の学外研究機関への留学
教室では、国内外問わず学外での研修や留学を推奨し支援しています。
本人の興味とキャリアプランに応じてご紹介致します。
その他学位取得、学外研究への参加
SPH(公衆衛生大学院)、データサイエンス研究
今後の良い医療と社会を創造のために、幅広い視点の獲得やデータサイエンスの基礎知識など公衆衛生の分野の必要性が高まっていると考えております。当科にはSPH出身の複数の医師(東京大学2名、Johns Hopkins1名)が在籍しており、国内外問わず学位の取得や研究を様々な形で支援しています。
後期研修プログラムとの並行研修やキャリアプランなどについてはお気軽にご相談ください。